レイヤーデプスとは、印刷面を対象物(人物、キャラクター、ロゴ等)と背景などにレイヤー分けすることで、奥行き感を表現する方法です。ひとつひとつは平面であっても、絵柄を重ねることで突出感や奥行き感を持たせ遠近感・立体感を豊かに表現する印刷手法です。
0120-98-0016
営業時間 09:00 - 17:30
(土日祝は除く)
お問い合わせ
レイヤーデプスとは、印刷面を対象物(人物、キャラクター、ロゴ等)と背景などにレイヤー分けすることで、奥行き感を表現する方法です。ひとつひとつは平面であっても、絵柄を重ねることで突出感や奥行き感を持たせ遠近感・立体感を豊かに表現する印刷手法です。
フルデプスは、3Dソフトで制作したデータや被写体を複数の角度から撮影したデータをもとに印刷することで、よりリアルな立体感を出す方法です。動物や花、岩肌など、まるで実物のような複雑な凹凸でリアルな立体感が表現できます。
フリップは「ひっくり返す」「切り替える」という意味がありますが、その名の通り、自然な奥行き感とリアルな立体感を持たせながら、絵柄を切り替えることができます。
ダイナミックに飛び出してくるような「立体の効果」には「メモ帳」がおすすめ。表紙のリアルな立体空間にくぎづけ間違いなしです。
2~3種類の異なる絵柄を、シャープに切り替えます。角度によって一瞬で変化する絵柄が楽しく印象的です。
上記のフリップよりも、さらにコマ数を増やすことで動画・アニメーションなどのような連続する動きの表現も可能。こちらは切り替えというよりも、連続した動きの表現に効果的で、躍動感を持ってなめらかに表現します。
拡大・縮小する動きをスムーズに表現します。全体的なズームはもちろん、アイテムごとのズームも可能です。
異なる画像をゆっくりと変化させていくことで、ある物体が別の物体へと徐々に変形していく様子を表現します。変身や進化といった演出に最適です。
傾けると絵が変わる「動きの効果」には「うちわ」がおすすめ!パタパタとあおぐたびに、描かれている面が変化していく様子が楽しめます。
RECOMENDED
おすすめ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
レンチキュラー印刷の資料がダウンロードいただけます。
レンチキュラー印刷のしくみ、動きや立体のバリエーション紹介、参考価格をわかりやすく記載しています。ツール制作を検討される際の材料になると思いますので、ぜひダウンロードのうえ、お役立てください。
ダウンロードフォームへRANKING
ランキング
対応エリアは?
最小ロットは?
見積もり・提案が欲しい
納期が知りたい