【事例】人気漫画「ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」「銀魂」のキャラクター3D缶バッジを印刷

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レンチキュラー印刷(3D印刷)で人気のキャラクターを3D缶バッジに!

販促品やキャラクター商品を手がけるお客様からレンチキュラー印刷(3D印刷)を受注

アリアナ・ネットワーク様は、レンチキュラーを使ったデジタルモーションのグッズを手掛けています。ポスターや絵はがきをはじめ、ノート、ペンケース、クリアファイルなど、扱うグッズは多彩。その用途も、販促品、キャラクター商品、商品のケースやパッケージと多岐にわたり、思わず見入ってしまうような数々の楽しい商品を生み出しています。
N.jpは今回、3D缶バッジの印刷をご注文いただきました。
人気漫画のキャラクターグッズとして制作したこのバッジは「ジャンプショップ」や「アニメイト」など、漫画やアニメのファンが多く集まる店舗で扱っています。

3D缶バッジの制作を可能にした薄型レンズの登場

従来のレンチキュラーレンズは厚みがあったので曲面への加工が難しく、3Dの絵柄を施したグッズといえば、カードやポスターのような平面的なアイテムが主流でした。近年、薄いタイプのレンズが登場したことで、曲面のあるものを含めたいろいろなアイテムへの活用が可能になっています。この薄型レンズを使えば、絵柄部分を側面に巻き込んで製造する缶バッジでも3Dの絵柄のものがつくれると考えたそうです。しかも薄型レンズは精緻な絵柄を表現できるので、リアルな奥行き感が表現できるのも大きな魅力です。
今回承ったのは奥行きを感じる3D仕様ですが、動画のように動いて見える「モーション」や、絵柄がパッと切り替わる「フリップ」などの効果をつけた缶バッジ印刷も可能です。

レンチキュラー印刷の効果の種類についてはコチラ

「ハイキュー!!」3D缶バッジ 株式会社アリアナ・ネットワーク様からの受注
「僕のヒーローアカデミア」3D缶バッジ 株式会社アリアナ・ネットワーク様からの受注

3Dならではのノウハウによるクオリティの高いレンチキュラー印刷(3D印刷)

レンチキュラー印刷(3D印刷)には、通常の平面への印刷と異なるノウハウがあります。印刷する面は平面ですが、言うなれば3Dフィギュアを作るような3DCGの知識が必要になるのです。思い描いたような仕上がりにするためには、どんな問題が起こりうるか、どんな処理をするのが適切なのかをあらかじめ知ったうえで制作する必要があります。
「3D印刷のグッズを作ったことがない」「3Dの知識があるデザイナーがいない」と心配になるかもしれませんが、そこはN.jpがお手伝いします。
「こんな3Dグッズをつくってみたい!」と思われたら、ぜひ一度お問い合わせください。

N.jp 編集部
販促ツールラボ編集部では、レンチキュラー印刷(3D印刷)や実写印刷、バリアブル印刷をはじめ、企業と企業、企業と消費者をつなぐ販促ツール提案やプロモーション施策、マーケティング情報などをお届けしています。

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